リキュールとは?

スピリッツやその他の酒になんらかの方法で味や香りをつけた混合酒であるリキュールは
もともとは、不老長寿の霊薬として作られていたらしい。
その歴史は古く、中世ヨーロッパでは修道院の僧侶によって多くのリキュールが作られていた。
使われる材料によって様々な分類の仕方があるが
香草、薬草系(アニゼット、パスティス、シャルトリューズ、ペパーミント他)。
果実系(アプリコットブランデー、チェリーブランデー、キュラソー他)。
種子系、核系(アマレット、クレームドカカオ他)。
その他に分けられる。
多くの国で様々なリキュールが作られ、その数はかぞえきれないほどになっている。

カカオフィズ
チョコレート風味のフィズ
(甘口 8°)
チェリーブロッサム
チェリーブランデーを
使ったカクテル
(甘口 30°)
ミントフラッペ
ミントグリーンのフラッペ
(甘口 11°)