テキーラとは?

メキシコを代表する酒として知られているテキーラだが、
サボテンから作られた酒と勘違いしている人もまだ多い。
テキーラの原料は竜舌蘭(りゅうぜつらん)というヒガンバナ科の常緑草の一種である
アガベアスールという植物。
これを発酵、蒸留させて作った酒で、テキーラ地方で採れた原料をその周辺の地区で
蒸留したもののみをテキーラと呼ぶ。
熟成の程度によってホワイトテキーラ(熟成なし)、ゴールドテキーラ(二ヶ月以上熟成)
テキーラアネホ(一年以上熟成)に分けられる。
本来はレモンや塩と一緒にストレートで飲むが
日本ではカクテルに使われることが多く、
なかでもマルガリータやテキーラサンライズはポピュラーである。

マルガリ-タ
ソルトがついたホワイトレディ
のテキーラ版
(やや甘口 30°)
ブルーマルガリータ
ブルーのドレスに着替えた
マルガリータ
(やや甘口 30°)
フローズンマルガリータ
シャーベットのマルガリータ
(やや甘口 15°)
マタドール
パイナップル主体の
カクテル
(甘口 15°)

メキシカン
パイナップル主体の
赤色カクテル
(甘口 22°)
テキーラサンライズ
オレンジ主体の
朝焼けカクテル
(中口 14°)
テキーラサンセット
レモン主体のの夕焼け
フローズンカクテル
(中口 14°)
テコニック
ジントニックのテキーラ版
(やや辛口 14°)

ストローハット
トマトジュース主体の
カクテル
(辛口 14°)
モッキングバード
ミントグリーンライムの
カクテル
(甘口 26°)
テキーニ
マティーニのテキーラ版
(辛口 35°)
ブロードウェイサースト
レモンとオレンジの
カクテル
(やや甘口 20°)