「古津軽」古くて、新しい、津軽の旅 ホームページ公開のお知らせ

「古津軽」(こつがる)

小さな物語が今も生きる里「古津軽」
津軽富士と呼ばれる雄大な岩木山の裾野に広がる津軽平野、白神山地から流れる岩木山水系の流域に広がり、歴史と文化が花開き、素朴な風景とともに今も残る、
弘前市、黒石市、平川市、西目屋村、藤崎町、大鰐町、田舎館村7市町村を
この度公開されたサイト上では「古津軽」と呼ぶ。

「津軽の鬼伝説」「伝承料理」「りんご畑鉄道」など、
津軽で生活する人々の日常に溶け込んだ、「古津軽」ならではの魅力。

豊かな自然との関わり方や、山の神、農の神への感謝と畏怖、鬼や異界との交わり
人と人のふれあい…それぞれの里で、語り繋がれた物語は詩的な要素がつまった
短編小説のように。
田んぼやりんご畑、とうとうと流れる川のあいだで、大切に伝えられてきた
「小さな物語」。

黒石市にも、「江戸時代のまちなみと町民文化」や「こけしと昔ながらの湯治場の風景」、
古い街道や温泉郷など「ものがたりが生きる里」があります。
詳しくは、「古津軽」ホームページで散策マップとともに紹介しておりますので、
ぜひ、お近くの古くて新しい「古津軽」を、訪ねてみてください。

「物語が紡ぐ 神秘と癒しの旅」をぜひご覧ください。

古津軽ホームページはこちらから
https://www.kotsugaru.com/

古津軽に関するお問い合わせ先

中南地域県民局地域連携部 
電話0172-32-2407