津軽民謡短期大学



期 間 平成25年10月11日(金)~14日(月祝) 3泊4日
日程 平成24年日程(終了しました)
宿泊場所 〒036-0412 青森県黒石市袋字富山64-2
「花禅の庄」 TEL 0172-54-8226
講習場所 〒036-0412 青森県黒石市袋字富山65-1
「津軽伝承工芸館」 TEL 0172-59-5300
内容 黒石市は、じょんがら節発祥の地として古くから民謡手踊りの盛んな町です。
黒石観光協会独自の企画事業として開設した「津軽民謡短期大学手踊り教室」も、
来年30年目を迎えます。
今後も民謡を愛する多くの方々に、伝統ある津軽民謡手踊りを習得してもらうため開講します。

下記、津軽五大節の手踊りを毎年1科目ずつ習得する
津軽じょんから節・津軽よされ節・津軽あいや節・津軽小原節・津軽三下り
来年度(平成25年度)の講習科目は「津軽三下り」です。

募集人員 50名(先着順50名になり次第締め切ります)
参加料 65,000円
(受講料・宿泊料・食事代・懇親会・講習ビデオ代・観光含む)
※現地までの交通費等は各自ご負担となります。
申し込み/お問い合せ 右の参加申込書を印刷し→参加申込書
必要事項を記入の上、参加費を添えて現金書留又は、銀行振込みにて下記までお申し込みください。
銀行振込みの場合は、参加申込書を封書又は、FAXでお送りください。

締め切り
※平成25年度のお申し込みは6月頃より受け付けます。

<現金書留>
〒036-0307 青森県黒石市市ノ町5-2(黒石市産業会館4階)
(社)黒石観光協会内 津軽民謡短期大学係 TEL 0172-52-3488

<銀行振込>
みちのく銀行黒石支店[普通預金 1371967]
社団法人黒石観光協会 特別会計

<お問い合せ先>
(社)黒石観光協会 
TEL0172-52-3488
FAX0172-53-5032
メール info@kuroishi.or.jp

持参物 平成25年度「津軽三下り」
踊りに使う小道具は扇子2本、和傘1本です。
※足袋や小道具は練習用で結構です。
※動きやすい格好でお願いします
主催 社団法人 黒石観光協会
後援 黒石市
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=gxvaA-5rmpo]

講師紹介

専任講師:千葉勝弘の自己紹介及び今後の公演情報

スナップ写真 New!

津軽民謡短期大学の内容をスナップ写真でご紹介します

参加者記念写真 New!

過去29年間の参加者記念写真をご紹介します

津軽民謡短期大学20周年記念イベント<日本のふるさと競演>

津軽民謡短期大学20周年を記念して
平成15年10月4日に受講生と地元踊り手と合同で日本各地の踊りや唄と津軽民謡の競演イベントを開催しました。

ちょっとマメ知識

じょんから節発祥の地

津軽の代表といわれる「じょんから節」は津軽の藩祖
大浦為信公に滅ぼされた黒石の城主
千徳公の悲運を唄った口説が初めといわれる
慶長2年(1597年)千徳公は為信勢に討ち滅ぼされ落城し
その戦いで炎上した神宗寺の常縁和尚は
本尊を背に浅瀬石川の深淵に身を投げて果てた
和尚はその1年後下流で発見され部落民の手でねんごろに埋葬された
部落民は、千徳公の悲運を嘆き
常縁和尚の名を借りて唄った口説節が「じょんから節」で
発祥の地だと伝えられる
常縁和尚の墓は河原近くの墓地にあり
浅瀬石の民謡家鳴海亀太郎氏により
ゆかりの河原に
「津軽じょんから節の発祥の地」の文字を刻んだ石碑
を建立しました