令和6年度開催内容
■期間 | 令和5年10月11日(金)~14日(月祝) 3泊4日 |
■日程 | 令和6年日程について ※PDFファイルでご覧いただけます。 |
■講習場所 | 〒036-0412 青森県黒石市袋字富山65-1 「津軽伝承工芸館」 TEL 0172-59-5300 |
■宿泊場所 | 〒036-0412 青森県黒石市袋字富山64-2 「花禅の庄」 TEL 0172-54-8226 |
■講習科目 | 「津軽じょんから節」 |
■内容 | 黒石市は、じょんから節発祥の地として古くから民謡手踊りの盛んな町です。
黒石観光協会独自の企画事業として開設した、津軽民謡短期大学手踊り |
■参加料 | |
【全日程参加】 75,000円 |
「受講料・宿泊料・食事代・観光・講習DVD・修了証・記念写真等含む」 ※会場までの交通費等は各自ご負担となります。 |
【講習会のみ参加】 25,000円 |
「受講料・昼食・講習DVD・修了証・記念写真等含む」 講習会のみ参加の方の講習料は、開催当日に徴収します。 懇親会等への参加希望の方は、↓下記別途料金が追加となります。 ただし料金は変更になる場合もございますのでご了承下さい。 |
■お申し込み方法 | 参加申込書(別紙)に必要事項を記入の上、参加料を添えて現金書留、又は、銀行振込にて下記宛までお申し込み下さい。 ※銀行振込の場合は、参加申込書を封書・FAX・メールのいずれかでお送り下さい。 |
参加要項・参加申込書 | |
■申込締切 | 令和6年9月11日(水) ※参加申込書も一緒に同封してください。【送り先】 <現金書留> 〒036-0383 青森県黒石市緑町1丁目187 一般社団法人 黒石観光協会内 津軽民謡短期大学係 TEL 0172-52-3488 <銀行振込> みちのく銀行黒石内町支店【普通預金 1360761】 一般社団法人 黒石観光協会 会長 石澤照代 |
■持参物 | ※足袋は練習用で結構です。動きやすい服装でお願いします。 津軽じょんから節に使う小道具はありません。 |
■お問い合わせ | 一般社団法人 黒石観光協会 TEL 0172-52-3488 FAX 0172-53-5032 メール info@kuroishi.or.jp |
【講師紹介】
専任講師:千葉勝弘 氏 のご紹介
【スナップ写真】
津軽民謡短期大学の様子をスナップ写真でご紹介します
【参加者記念写真】
過去40年間の参加者記念写真をご紹介します
ニューヨーク民舞座25周年記念公演
アメリカ ニューヨークで活躍されている「鈴木百さん」
この度「民舞座25周年記念公演」が
2018年4月14日(土)
ニューヨーク マンハッタンにて開催されました。
千葉勝弘先生・工藤良三・野呂淳一が出演し
津軽三味線と手踊りを披露して参りました。
津軽民謡短期大学30周年記念イベント<全国ふるさと民謡の競演>
津軽民謡短期大学30周年を記念し、
平成25年10月13日に全国から集まった受講生と地元踊り手による
「千葉勝弘と全国ふるさと民謡の競演」を開催しました。
津軽民謡短期大学20周年記念イベント<日本のふるさと競演>
津軽民謡短期大学20周年を記念し、
平成15年10月4日に受講生と地元踊り手と合同で
日本各地の踊りや唄と津軽民謡の競演イベントを開催しました。
津軽民謡短期大学練習風景
ちょっとマメ知識
【じょんから節発祥の地】
津軽の代表といわれる「じょんから節」は、
津軽の藩祖「大浦為信 公」に滅ぼされた、
黒石の城主「千徳 公」の悲運を唄った口説が初めといわれています。
慶長2年(1597年)千徳公は為信勢に討ち滅ぼされ落城し、
その戦いで炎上した神宗寺の「常縁和尚」は、
本尊を背に浅瀬石川の深淵に身を投げて果てました。
和尚はその1年後下流で発見され部落民の手でねんごろに埋葬されました。
部落民は、千徳公の悲運を嘆き、
常縁和尚の名を借りて唄った口説節が「じょんから節」で、
発祥の地だと伝えられています。
常縁和尚の墓は河原近くの墓地にあり。
浅瀬石の民謡家鳴海亀太郎氏により、
ゆかりの河原に
「津軽じょんから節の発祥の地」の文字を刻んだ石碑を建立しました。
お気軽にお問い合わせ下さい☆
一般社団法人 黒石観光協会
TEL:0172-52-3488 FAX:0172-53-5032